8月26日の「人生の楽園」に佐藤竜士さんが出演!
佐藤竜士さんってどんな人なのか気になり調べてみました。
今回は、『佐藤竜士(チーズ工房)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、佐藤竜士さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
Table of Contents
人生の楽園 再起をかけたチーズ工房 〜宮城・蔵王町
コロナ禍で職場を失ってしまった佐藤竜士さん。
一念発起で努力の結果、遂に極めたチーズ職人の周りは、
いつも和やかな笑顔に溢れている。
チーズ工房を営む佐藤竜士さん(47)と妻の真奈美さん(43)。
仙台市の総合宴会場で管理職をしていた竜士さんは、コロナ禍で職場を失ってしまった。
チーズ職人になってみたい…竜士さんは一念発起。
畑違いのチーズ作りの道へと進むことを決めた。
以来、懸命に修業に励みついに去年11月に店舗もオープン。
火曜から金曜に製造、土曜と日曜に販売という忙しさだが、
かつての職場の仲間たちや家族に支えられながら奮闘を続けている。
出演者
【楽園の案内人】西田敏行、菊池桃子
引用:「人生の楽園」の番組案内から
出展:newsdig.tbs.co.jp
名前:佐藤 竜士(さとう りゅうじ)
年齢:47歳
出身地:宮城県村田町
最終学歴:不明
職業:『チーズ アトリエ モッツァオ』経営
配偶者:真奈美さん(43歳)
出展:X
蔵王町の隣、村田町出身の竜士さんは仙台市内の総合宴会場で管理職をしていました。
41歳のときブライダルプランナーをしていた真奈美さんと職場結婚。
子供が生まれ益々仕事に精を出していましたが、コロナ禍の影響で宴会場の経営が行き詰まり、
閉館が決まります。
身の振り方を考えていた竜士さんは、以前担当したチーズシンポジウムの懇親会を思い出しました。
当時、会場で手伝いをしながらチーズの奥深さに驚き、
チーズ職人に憧れた気持ちが沸き返ってきたのです。
そして「自分もチーズ職人になろう」そう決意したのです。
しかし、今までとは畑違いの仕事。
そこで竜士さんは、懇親会でお世話になった東北大学名誉教授で乳酸菌研究の第一人者の
齋藤忠夫先生に相談し、アドバイスを受けながら蔵王町の酪農センターでチーズ作りを学びました。
そして、46歳でチーズ職人となり、去年11月
『チーズ アトリエ モッツァオ』をオープンしました。
工房と店舗は以前レストランだった建物を借りています。
製造・販売しているのはゴーダチーズ、リコッタチーズ、モッツァレラチーズなど7種類。
火曜から金曜に製造し、土曜、日曜に販売しています。
常連客は「柔らかく口溶けが違う。美味しい」と絶賛です。
お店を始めて9カ月。
現在は休み無く働いている竜士さんですが、自宅に帰れば2児のパパ。
子供たちと触れ合えるほんの少しの時間を大切にしています。
一緒に暮らす母・あや子さん(72歳)は「家を建てたばかりで、当初は不安で眠れなかった」と
語り、竜士さんは
「母にも妻にも本当に感謝している。もう少し家族との時間を取れるようにしたい」
と本音がこぼれます。
コロナ禍の影響で職場を失い、思い切って異業種に飛び込み、日々奮闘する竜士さんと
支える家族の姿。
そして、協力を惜しまない元同僚たちとの交流の楽園が広がっています。
出展:https://www.tv-asahi.co.jp/
いかがだったでしょうか?
今回は、『佐藤竜士(チーズ工房)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、佐藤竜士さんについてお伝えしました。
フワフワ、モッチリ、モッツアレラ・・・
佐藤さんのチーズ!チーズ好きには堪りませんね~♪
今回も最後までお読みいただき有難うございました。