8月26日の「題名のない音楽会」に、川口成彦さんが出演!
川口成彦さんってどんな人なのか気になり調べてみました。
今回は、『川口成彦(フォルテピアノ奏者)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、川口成彦さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
Table of Contents
題名のない音楽会
「古くて新しい!もう1つのショパン国際コンクールの音楽会」…
ショパンが生きた当時の楽器で演奏する「ショパン国際ピリオド楽器コンクール」が
今年開催!意義を考えます
番組内容
ピアノコンクールで有名な「ショパン国際ピアノコンクール」ですが、
ショパンの名を持つ、もう1つの国際コンクールがあることをご存じでしょうか?
それが、ショパンが生きていた当時の楽器で演奏する
「ショパン国際ピリオド楽器コンクール」!
前コンクール第2位の川口成彦さんをお迎えし、
ピリオド楽器を通じてショパンが何を表現したかったのかを探ります!
出演者
【司会】石丸幹二
武内絵美(テレビ朝日アナウンサー)
【ゲスト・演奏】川口成彦(フォルテピアノ奏者)
音楽
M1 F.ショパン作曲「ポロネーズ第11番 ト短調」
M2 F.ショパン作曲「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ」
M3 F.ショパン作曲「ピアノ協奏曲第2番」第2楽章より
出展:X
名前:川口 成彦(かわぐち なるひこ)
川口 成彦 | |
---|---|
生誕 | 1989年4月29日 |
出身地 | |
学歴 | 東京芸術大学、アムステルダム音楽院 |
ジャンル | クラシック音楽 |
職業 | ピアニスト |
担当楽器 | ピアノ |
公式サイト | [1]川口成彦公式サイト |
出展:Wikipedia
出展:X
1989年に岩手県盛岡市で出生し、横浜で育つ。
聖光学院中学校・高等学校(横浜)を卒業後、東京藝術大学音楽学部楽理科を卒業。
大学在学中に古楽器に出会い、先輩の勧めでフォルテピアノを中心とした古楽器による
演奏活動を開始した。
その後、同大学院修士課程古楽科に進学し、大学院アカンサス賞を得て首席修了。
アムステルダム音楽院古楽科修士課程を特別栄誉賞を得て首席修了。
現在オランダアムステルダム在住。
在学中から東京芸大楽理科の先輩にあたる小林道夫との連弾での共演や声楽やポップスの伴奏など
モダンピアノでも幅広い分野で活動している。
フォルテピアノでは若手古楽器奏者の登竜門であるブルージュ国際古楽コンクール最高位などの
受賞歴があり、第3回ローマ・フォルテピアノ国際コンクールでは審査員を務めるなど
フォルテピアノ奏者としても第一線で活動している。
スペイン音楽に造詣が深く、フォルテピアノによるスペイン音楽の研究、
日本初演に取り組んでいる。
2018年に第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール第2位受賞により大きな注目を集めた。
2009年 – 第2回青少年のためのスペイン音楽ピアノコンクール第1位、
最優秀スペイン音楽グランプリ
2013年 – ローマ・フォルテピアノ国際コンクール<M. クレメンティ賞>第1位
2014年 – 第27回国際古楽コンクール‹山梨›鍵盤楽器部門第2位
2015年 – ヘールフィンク国際フォルテピアノコンクール(オランダ)第3位
2016年 – ブルージュ国際古楽コンクールフォルテピアノ部門最高位(第2位、1位なし)、
Outhere Music jury awards
2016年 – Stanley Hoogland Square Piano Award
2018年 – 第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール第2位2019年 – 第46回日本ショパン協会賞
2021年 – 第31回日本製鉄音楽賞 フレッシュアーティスト賞
出展:Wikipdia
いかがだったでしょうか?
今回は、『川口成彦(フォルテピアノ奏者)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、川口成彦さんについてお伝えしました。
「ショパン国際ピリオド楽器コンクール」が開催されることも素晴らしい事ですが、
日本人がそこで2位を勝ち取るという事にまた、感激と感動を呼び起こされますね。
川口成彦さんの演奏を楽しみたいと思います~♪
今回も最後までお読みいただき有難うございました。