4月2日の「ミライ☆モンスター」に千葉百音さんが登場!
千葉百音さんってどんな人なのか気になり調べてみました。
今回は、『千葉百音(フィギアスケート)のプロフと在籍高校や経歴についても!』
と言うタイトルで、千葉百音さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
Table of Contents
ライオンのミライ☆モンスター
ミライに羽ばたく金のタマゴ応援番組。
フィギュアスケート千葉百音(高3)去年全日本で総合5位!
羽生結弦の恩師直伝のコンビネーションジャンプで目指す日本一。
番組内容
未来に輝く金のタマゴたちが「いま乗り越えたい壁」に挑む瞬間に密着!
重要なのは結果じゃなくて挑戦!
『ライオンのミライ☆モンスター』はそんな夢追い人応援ドキュメンタリー番組です。
出展:twitter
千葉 百音 Mone CHIBA |
選手情報生年月日2005年5月1日(17歳)
代表国
日本 出生地宮城県仙台市
身長155cm
仙台市立寺岡中学校卒業
東北高等学校在学中
コーチ田中総司
元コーチ浪岡秀
振付師宮本賢二
鈴木明子
元振付師岩本英嗣
所属クラブ東北高等学校
元所属クラブ仙台泉FSC
練習拠点アイスリンク仙台
週間練習時間21
開始2010年
世界ランキング156位 2021-22
シーズンランク120位2021-22
ISUサイトバイオグラフィ
プログラム使用曲ショート映画『シンドラーのリスト』より
作曲:ジョン・ウィリアムズ
フリーButterfly Lovers Concerto
作曲:ホアン・スーユー
ISU パーソナルベストスコア
合計スコア205.82 2022 JGPソリダリティ杯
ショート70.16 2022 JGPソリダリティ杯
フリー137.70 2023年 四大陸選手権
大会成績 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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獲得メダル | ||||||||||||
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テレビ放送されていた、フィギュアスケートの試合を観たことがきっかけで、
4歳からフィギュアスケートを始める。
小さい頃は、ジャンプより、スピードを出してリンクを駆け抜けるほうが楽しかった、
と語っている。
同じ仙台市出身の憧れの選手である羽生結弦は、子供のころからお兄ちゃんのような
存在であり、小学生に上がってから初めて、羽生のフィギュアスケート選手としての
すごさに気付いたという。
平日は放課後のほか、週2回程度は朝6時から朝練習をしており、
フィギュアスケートの感覚を失わないように、土日も含めて毎日練習時間を確保している。
将来は、心技体が一つになった演技をして観客を笑顔に出来るような、
世界で戦えるスケーターになることが目標であると、語っている。
出展:Wikipedia
出展:twitter
東北・北海道選手権大会ノービスBクラスにて3位となり、全日本ノービス選手権に進出。
全日本ノービス選手権Bクラスでは、2回転アクセルで転倒するものの、
その他のジャンプを決めて、21位となる。
東北・北海道選手権大会ノービスAクラスで3位。
全日本ノービス選手権Aクラスでは、ジャンプにミスがあり、29位となる。
初の国際試合となる、アジアフィギュア杯に出場。
ショートプログラムで1位に着けたが、フリースケーティングにてジャンプにミスがあり5位。
トータルでは5位となった。
東北・北海道選手権大会ノービスAクラスでは、88.12点を獲得して優勝。
全日本ノービス選手権Aクラスでは、84.11点獲得で、6位に入る。
東北・北海道選手権大会で、140.51点を獲得して優勝。
東日本ジュニア選手権では、ショートプログラムにてコンビネーションジャンプの
セカンドジャンプが回転不足となるがその他の演技をまとめて4位に着ける。
フリースケーティングでは、3回転フリップが1回転となるミスはあったものの、
フリーで101.27点獲得して4位。
トータルで152.65点獲得で3位と表彰台に上がり、全日本ジュニア選手権進出を決めた。
初出場となった全日本ジュニア選手権では、ショートプログラムで8位に着けるが、
ジャンプ7本中3回の転倒を含めて4本がミスとなり、
フリースケーティングは83.41点獲得で19位にとどまる。
トータル136.91点獲得で18位となった。
東北・北海道選手権大会では、ショートプログラム・フリースケーティングともに1位となり、
トータル151.72点獲得で連覇を達成。
東日本ジュニア選手権では、ショートプログラムで3位に着ける。
フリースケーティングでは、105.58点獲得して1位となり、トータル160.94点獲得で逆転で優勝。
2年連続での全日本ジュニア選手権への出場を決めた。
全日本ジュニア選手権では、ショートプログラムで3回転ルッツで軽微なエッジエラーが
あったもののジャンプすべてを着氷、スピンすべてでレベル4を獲得して56.51点を獲得、
7位スタートとなる。
フリースケーティングでは、ジャンプで軽微なエッジエラーやステップでのミスはあったものの、
フリー6位となる8 105.08点を獲得。
トータルでは161.59点獲得で6位と、ショートプログラムより順位を上げた。
全日本ジュニア選手権の成績により推薦で出場した全日本選手権では、
ショートプログラムにて2回転アクセルの着氷が乱れたものの、
のびのびとした演技を見せて17位に着ける。
フリースケーティングでは、ジャンプの回転不足や転倒があり、97.74点獲得で19位。
トータル150.50点獲得で18位となった。
シーズン終盤は、チャレンジカップに出場。
ショートプログラムにて、3回転ルッツで軽微なエッジエラーはあったものの、
その他の演技をミスなくまとめて64.65点獲得で1位となる。
フリースケーティングでは、コンビネーションジャンプで回転不足があり、
ルッツジャンプで軽微なエッジエラーはあったが、117.21点獲得で1位。
トータル181.86点獲得で、国際大会初優勝を飾った。
東北・北海道選手権大会では、ショートプログラム・フリースケーティングともに1位となり、
トータル151.52点獲得で三連覇を達成。
東日本ジュニア選手権では、ショートプログラムにてジャンプすべてを着氷させて、
スピンすべてでレベル4を獲得して1位となる。
フリースケーティングでは、ジャンプにミスが目立ち4位となるが、
トータル149.95点獲得で2位となり、全日本ジュニア選手権進出を決めた。
全日本ジュニア選手権では、ショートプログラムで冒頭の3回転フリップで転倒。
コンビネーションジャンプに繋げられずに得点が伸びず、53.17点で13位と出遅れる。
フリースケーティングでは、ジャンプの回転不足が目立ったものの99.30点獲得で8位となり、
トータル152.47点獲得で8位と順位を上げた。
全日本選手権に二年連続で出場。
ショートプログラムでは、コンビネーションジャンプで転倒、ステップでも転倒があり、
24位でフリースケーティングに進出。
フリースケーティングでは、ジャンプでの転倒はあったものの103.77点獲得で18位となり、
トータル158.22点獲得で18位とショートプログラムより順位を上げた。
東北・北海道選手権大会では、ショートプログラム・フリースケーティングともに1位となり、
トータル147.57点獲得で四連覇を達成。
東日本ジュニア選手権では、ショートプログラムにて演技後半の3回転フリップで転倒したが、
57.64点獲得で3位に着ける。
フリースケーティングでは、ジャンプでミスはあったが、スピンすべてでレベル4を獲得、
104.13点獲得で3位となり、トータルでも161.77獲得で3位に入った。
全日本ジュニア選手権では、ショートプログラムでコンビネーションジャンプの回転不足の
判定があり、58.97点獲得で7位に着ける。
フリースケーティングでは、すべてのジャンプを着氷させて、スピンすべてでレベル4を獲得。
フリースケーティング2位となる116.44点を獲得、トータル175.41点で3位となり、
全日本ジュニア選手権で初の表彰台に立った。
三年連続での出場となった全日本選手権では、すべてのジャンプを減点なく成功させ、
スピン・ステップすべてでレベル4を獲得。
ノーミスの演技を披露して9位に着ける。
フリースケーティングでは、3回転ルッツ-3回転トウループのコンビネーションジャンプの
セカンドジャンプで着氷が乱れたが、その後は3回転フリップ-2回転トウループや
3回転フリップからの3連続ジャンプなど、ジャンプすべてを成功させる。
演技終盤のコレオシークエンスで転倒はあったが、フリースケーティングで119.89点を獲得。
トータル184.30点を獲得で11位とフリースケーティングより順位を落としたが、
着氷が乱れたジャンプ以外はエッジエラーも回転不足もなく、演技をまとめた。
2022年全国高等学校スケート選手権では、2位に入る。
シーズン終盤には国際大会二大会に出場。
チャレンジカップでは、ショートプログラムで3回転フリップに軽微な回転不足の判定はあったが、
66.42点獲得で首位に立つ。
フリースケーティングでは、演技冒頭の3回転ループと3回転ルッツ-3回転トウループの
コンビネーションジャンプで回転不足の判定を受け、2回転アクセルでの転倒などジャンプでの
ミスはあったが、演技後半の3回転フリップからの3連続ジャンプを決めるなど、
フリー1位となる108.87点を獲得。トータル175.29点獲得で優勝した。
シーズン最終戦は、エーニャスプリング杯シニアクラスに出場。
ショートプログラムでは、すべてのジャンプを着氷させて、スピン・ステップすべてで
レベル4を獲得して2位に着ける。
フリースケーティングでは、ジャンプで2度の転倒はあったが、110.82点獲得で3位。
トータル178.60点獲得で3位に入った。
国内試合出場を経て、ジュニアグランプリシリーズデビュー戦となる、ソリダリティ杯に出場。
ショートプログラムでは、コンビネーションジャンプの3回転ルッツで軽微なエッジエラー判定
とはなったものの、2回転アクセルと3回転ループを成功させて、70.16点を獲得。
国際スケート連盟公認大会初出場で70点超えを達成して首位に立つ。
フリースケーティングでは、冒頭の3回転ルッツ-3回転トウループのコンビネーションジャンプを
成功させると、単独の3回転ジャンプや、演技後半の3回転フリップー2回転アクセルの
ジャンプシークエンスを決める。
最後のジャンプである、3回転ルッツからの3連続ジャンプで軽微な回転不足はあったものの、
ほぼミスのない演技を見せてフリースケーティング2位となる135.66点を獲得。
トータルでは、フリーで3回転アクセルを成功させて、回転不足ながら4回転トウループを
着氷させた島田麻央に逆転は許したが、200点超えを達成する205.82点を獲得して2位に入った。
ジュニアグランプリシリーズ二戦目は、エーニャノイマルクトに出場。
ショートプログラムでは、3回転ルッツ-3回転トウループのコンビネーションジャンプの
セカンドジャンプで4分の1の回転不足との判定を受け、フライングスピンでバランスを崩してしまい
レベルを取れずに0点となるなど得点を伸ばせず、64.07点で3位スタートとなる。
フリースケーティングでは、冒頭の3回転ルッツ-3回転トウループのコンビネーションジャンプの
セカンドジャンプで回転不足の判定を受ける。
その後は、3回転フリップ-2回転アクセルのジャンプシークエンスを決めるなど順調に
演技を進めるが、3連続コンビネーションを予定していた、3回転ルッツで転倒。
スピンすべてでレベル4を獲得するも、フリー4位となる121.66点と得点を伸ばせず、
トータルでも185.73点で4位と表彰台に一歩届かなかった。
全日本ジュニア選手権では、ショートプログラムにて3回転ルッツ-3回転トウループの
コンビネーションジャンプのセカンドジャンプで回転不足との判定を受けるものの、
その他のジャンプを成功させて、すべてのスピンとステップでレベル4を獲得。
65.72点獲得で2位に着ける。
フリースケーティングでは、冒頭の3回転ルッツ-3回転トウループのコンビネーションジャンプを
成功させる。
単独の3回転フリップで軽微な回転不足との判定を受けたが、
演技後半で3回転フリップ-2回転アクセルのジャンプシークエンスや、
3回転ルッツからの3連続ジャンプを成功させて、スピンすべてでレベル4を獲得。
フリースケーティング2位となる127.43点を獲得して、トータルでも193.15点獲得で2位となった。
全日本ジュニア選手権の成績により、年末の全日本フィギュアスケート選手権への
推薦出場が決まった。
全日本選手権でも5位と健闘し、四大陸選手権への出場が決まった。
四大陸選手権では、SP7位からFSは自己ベストを更新する2位と追い上げ、
トータル3位でシニア大会で初めて表彰台に立った。
出展:Wikipedia
いかがだったでしょうか?
今回は、『千葉百音(フィギアスケート)のプロフと在籍高校や経歴についても!』
と言うタイトルで、千葉百音さんについてお伝えしました。
千葉百音さんの師匠は羽生結弦さんなのですね~♪
凄い事だとは思いますが、
それはそれでプレッシャーになったりしないかと・・・
今後も千葉百音さんに注目ですね!
今回も最後までお読みいただき有難うございました。