2月25日の「人生の楽園」に山木美恵子さんが出演!
山木美恵子さんってどんな人なのか気になり調べてみました。
今回は、『山木美恵子のプロフィールと最終学歴は?経歴や活動についても!』
と言うタイトルで、山木美恵子さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
Table of Contents
人生の楽園
図書室のある焼き芋屋さん 〜石川・金沢市
東京から移住し金沢で焼き芋店を始めた金岩宏二さんと山木美恵子さん。
出版社で働いていた二人の蔵書は約1500冊。
熱々のお芋をほおばり本を読んでくつろげる楽しいお店だ。
番組内容
東京から石川県金沢市に移住、自宅で焼き芋店を始めた金岩宏二さん(77)と
山木美恵子さん(63)。
東京で仕事をしていた二人は、第二の人生を考えた時
「地方で小商いをしながら地域の人たちと関わりをもって暮らしていきたい」と思い立つ。
去年開店したお店には、出版社で働いていた二人の蔵書が約1500冊。
図書室のある焼き芋屋さんで、さまざまな世代のお客さんとのあたたかい交流が生まれている。
出展:issei2nd.exblog.jp
名前:山木 美恵子(やまき みえこ)
年齢:63歳
出身地:富山県富山市
最終学歴:不明
職業:図書室のある焼き芋屋 ハレオトコ 経営
配偶者:金岩宏二さん(77)
出展:twitter
東京都から金沢市に移住し、自宅で『図書室のある焼き芋屋 ハレオトコ』を開いた
金岩宏二さん(77歳)と妻の山木美恵子さん(63歳)。
金沢市生まれの宏二さんと富山市生まれの美恵子さんは、東京で別々の出版社に就職。
美恵子さんは“ハレオトコ”の異名を持ち、全国各地をまわる凄腕営業マンだった宏二さんと
仕事を通じて知り合います。
次第に惹かれあいパートナーになったお2人。
翌年、長女・麻子さんが生まれ、その後も本の仕事に邁進してきました。
しかし、60代が近づくと、美恵子さんの中で「このまま東京で暮らしていけるのか」
という不安が募ります。
そして、第2の人生を考えた時、
「地方で小商いをしながら、地域の方と関わりを持って暮らしたい」と思い立ちます。
小商いに焼き芋屋さんを選んだ理由は、元手が少ないこともありましたが、
なにより長女・麻子さんとの忘れられない思い出があったから。
美恵子さんの希望を聞いた宏二さんは、初めは戸惑いましたが「やってみよう!」
と興味がわいたそうです。
お2人は移住先を宏二さんの故郷・金沢に決め、空き家だった住宅を購入し改装。
さらに、前職の出版社時代に集めた1500冊ほどの蔵書を置く図書室を作り、
地域の交流の場として開放することを決めました。
こうして、去年11月『図書室がある焼き芋屋 ハレオトコ』をオープンしました。
「小商いをしながら、地域に根ざして人々と接点を持ち続けたい」その思いから開いたお店には、
世代を問わず多くのお客さんが訪れます。
来る人みんなに優しく温かい心で接する宏二さんと美恵子さん。
そんなお2人と応援してくれる家族、地域の方との交流に育まれる楽園です。
出展:https://www.tv-asahi.co.jp/
いかがだったでしょうか?
今回は、『山木美恵子のプロフィールと最終学歴は?経歴や活動についても!』
と言うタイトルで、山木美恵子さんについてお伝えしました。
「このまま東京で暮らしていけるのか」
「地方で小商いをしながら地域の人たちと関わりをもって暮らしていきたい」
と思い立たれて行動し、実現した楽園・・・素敵ですね~♪
今回も最後までお読みいただき有難うございました。