9月2日の「バース・デイ」に小林芽生さんが登場!
小林芽生さんってどんな人なのか気になり調べてみました。
今回は、『小林芽生(元神戸弘陵高校女子野球部主将)のプロフと経歴や現在は?』
と言うタイトルで、小林芽生さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
Table of Contents
バース・デイ
夢舞台・甲子園へ!野球に青春を捧げる女子硬式野球部の激闘に密着。
神戸弘陵高校は女子硬式野球部で超有名強豪校!
夢舞台・甲子園へ!野球に青春を捧げる女子硬式野球部の激闘に密着取材。
番組内容
番組のタイトルは、毎年巡ってくる誕生日のことではありません。
過酷な現実に立ち向かう主人公の“人生に刻まれた、
忘れられない大切な一日”を番組では『バース・デイ』と呼びます。
出演者
【語り】
東山紀之
引用:「バース・デイ」の番組案内から
名前:小林 芽生(こばやし めい)
年齢:19歳
出身地:兵庫県神戸市
出身高校:神戸弘陵高等学校
部活動:女子硬式野球部(主将)
将来の希望:柔道整復師
出展:X
小林さんは育英高校の硬式野球部で活躍した兄将大(しょうた)さん(22)の影響で
小1の時に赤穂西野球少年団に入り、野球にのめり込んだ。
6年時は3番打者で投手を務め、橋本悦次副団長によると、打率3割5分8厘、19打点で
打撃も群を抜いていた。
赤穂西中では軟式野球部に入り、3年時は主将を務める。
男子に交じっても元気ぶりは目立ち、「全力疾走」「全力発声」を合言葉にしたチームで
全員野球の中心になった。
「県内の高校で野球を続けたい」と神戸弘陵に進み寮生活を送った。
石原康司監督には「生活の乱れはプレーに現れる」と指導され、あいさつや掃除を怠らなかった。
一方で中学2、3年時に両膝をけがし、不安を抱えながらプレーを続けていた。
二塁手として4強入りに貢献した今春の選抜大会後、異変を感じた。
右膝がぐらついて外れるような感覚が続き、前十字靱帯(じんたい)断裂と診断された。
「また前十字が切れ、もうスポーツはできないと医師に言われた」。
甲子園での決勝を制する夢を共に描いていた同級生に打ち明けた。
涙をこぼす姿に全員が泣いた。
大会では「前向きな声を掛けよう」と笑顔を絶やさず、三塁コーチの役割を全うした。
「頑張ってきて良かった。皆が同じ目標に向かっていく大切さを教わった」。
一丸となって優勝したチームの精神的支柱が小林さんだった。
野球は大学でも続けたかったが、きっぱり諦めた。
柔道整復師を目指し、専門学校に通う予定だ。
「けがを経験しただけに、患者に寄り添っていける人になりたい」。
感謝の気持ちを笑顔で示した。
出展:2021/8/28 05:30神戸新聞NEXT
自分のようにけがで苦しむ経験をしてほしくないと、
スポーツをしている人たちを支えるために、
柔道整復師を目指して、専門学校に通っています。
目の前の試合を全力で勝ちにいくのは、女子も男子も一緒です。
ただ、振り返ると、試合前にみんなで手をつなぎ、輪になって歌うなど、
私たちは楽しもうという意識がより強いように思います。
本当に濃い3年間でした。
いまも同級生と連絡を取っては、「戻りたいなあ」
「またみんなで一緒に野球をやりたいね」と話します。
今夏も決勝の舞台は甲子園です。
たとえ届かなくても、日本一をめざす過程を、
みんなで力を合わせる過程を楽しんでください。
出展:2022年7月21日 朝日新聞デジタル
いかがだったでしょうか?
今回は、『小林芽生(元神戸弘陵高校女子野球部主将)のプロフと経歴や現在は?』
と言うタイトルで、小林芽生さんについてお伝えしました。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。