12 月1日の「徹子の部屋」に畑正憲さん(故人)が出演!
畑正憲さんってどんな人だったのか振り返ってみました。
今回は、『畑正憲(ムツゴロウ)さんの若い頃とプロフは?学歴や人物像についても!』
というタイトルで、畑正憲さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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出展:www.mapion.co.jp
畑 正憲 はた まさのり | |
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(2003年) | |
誕生 | 1935年4月17日 |
死没 | 2023年4月5日(87歳没) |
職業 | 作家・エッセイスト ナチュラリスト・動物研究家・プロ雀士 |
国籍 | |
最終学歴 | 東京大学理学部 |
活動期間 | 1967年 – 2023年 |
ジャンル | SF・ノンフィクション・エッセイ |
主題 | 自然・動物 |
代表作 | 『ゼロの怪物ヌル』 『天然記念物の動物たちシリーズ』 『ムツゴロウシリーズ』 |
主な受賞歴 | 日本エッセイスト・クラブ賞・菊池寛賞 |
デビュー作 | 『われら動物みな兄弟』 |
親族 | 津山舞花(孫) |
公式サイト | 公式ウェブサイト |
出展:Wikipedia
出展:19780720.com
受験勉強もせずに東大合格という伝説があります~♪
出展:www.nhk.or.jp
畑は1935年(昭和10年)福岡県福岡市で生まれ、東京大学理学部で動物学を学んだ後、
株式会社学研に入社して教育用の科学映画の作成に関わる。
その後、動物関連のエッセーなどで作家としてデビュー。
あだ名であるムツゴロウを冠したシリーズや小説を著した。
1971年に動物との共棲を目指して北海道に移住。
後にこれが「ムツゴロウの動物王国」へと発展する。
動物に造詣の深いキャラクターとしてテレビの動物番組に登場した。
麻雀など、他の趣味に関わってのテレビ出演もある。
テレビ番組の規制が厳しくなった現状を例に挙げて
「海外の国でハトや子羊を殺して食べている。そうした動物をつぶすシーンを報じるか?。
でもそれは社会の営みの一部。
成り立ちそのもの、すなわち多様性をどう受け止め、感じるかという問題。
一部の問題だけをクローズアップしていると、全体を見誤ることになる。
僕は行き過ぎた規制や、そうした動きを民主主義の風化と言っているが、
政治に留まらず社会全体がそうした風潮になってきているように思う」
と答えている。
出展:wikipedia
いかがだったでしょうか?
今回は、『畑正憲(ムツゴロウ)さんの若い頃とプロフは?学歴や人物像についても!』
というタイトルで、畑正憲さんについてお伝えしました。
ムツゴロウさんの動物への愛情は、
「どうしてそこまで?」と思わせるものが在りますよね~♪
もっともっと長生きして欲しかったです。
天国で動物たちに囲まれているムツゴロウさん!
ご冥福をお祈りいたします。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。