2月22日の「題名のない音楽会」に上田真樹さんが出演!
上田真樹さんってどんな人なのか気になり調べてみました。
今回は、『上田真樹(作曲家)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
というタイトルで、上田真樹さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
Table of Contents
出展:TVer
題名のない音楽会
「60周年記念企画⑩山田和樹が育む未来オーケストラの音楽会〜本番」…
「音楽の楽しさ」を届けるべく立ち上がったこのオーケストラが、
いよいよ本番の日を迎えます!
2月22日 土曜 10:00 -10:30 テレビ朝日
番組内容
山田和樹によるオーディションを経て、18歳以下の子どもたちに「音楽の楽しさ」
「共に演奏する喜び」を届けるべく立ち上がったこのオーケストラが、
いよいよ本番の日を迎えます!
事前の全体練習にスペシャル・アドバイザーとして参加した宮田大、福川伸陽も見守る中、
山田和樹と未来オーケストラはどのような演奏を聞かせてくれるのでしょうか。
そして山田和樹は最後に彼らへ何を伝えるのか、今回も必見です!
出演者
【司会】石丸幹二 武内絵美(テレビ朝日アナウンサー)
【ゲスト・指揮】山田和樹 【ゲスト】宮田大(チェリスト)、福川伸陽(ホルン奏者)、
上田真樹(作曲家)、小林雄太(指揮者) 【演奏】未来オーケストラ
音楽
M1 上田真樹編曲「クラシックのおもちゃ箱」
引用:「題名のない音楽会」の番組案内より
出展:アイザワノーツ合同会社
名前:上田 真樹(うえだ まき)
生年月日:1976年6月4日(48歳)
出身地:東京都
最終学歴:東京藝術大学大学院音楽研究科音楽学専攻(ソルフェージュ)博士課程修了
職業:作曲家、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、桐朋学園大学、
国立音楽大学非常勤講師
出展:X
東京都出身の上田真樹さんは、5歳からピアノを始め、音楽の道を歩み始めました。
東京都立芸術高等学校音楽科作曲専攻を経て、東京藝術大学音楽学部作曲科を卒業。
さらに同大学大学院音楽研究科音楽学専攻(ソルフェージュ)博士課程を修了しています。
作曲を高橋裕、加藤徹也、川井學各氏に、ピアノを秋庭津代子、森正、小林睦子各氏に師事し、
指揮法は村方千之氏に学びました。
2001年には『四つの小曲』で第8回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門第二位を受賞し、
2007年には混声合唱とピアノのための組曲『鎮魂の賦』で第18回朝日作曲賞を受賞するなど、
その才能が高く評価されています。
上田さんの作品は主に合唱曲が多く、特に国文学者・林望氏の詩に曲をつけた作品が
知られています。
林氏とのコラボレーションは、詩の美しさを音楽で表現する上田さんの作風に
大きな影響を与えています。
また、博士論文「明治初期における西洋音楽用語の創成-瀧村小太郎と音楽取調掛-」では、
明治時代の音楽用語の成立過程を研究し、その成果を日本現代音楽協会の機関誌
『New Composer』で連載しています。
教育者としても、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、桐朋学園大学、
国立音楽大学で非常勤講師を務め、後進の指導に力を注いでいます。
2019年からは朝日作曲賞の審査員も務め、音楽界の発展に寄与しています。
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上田真樹さんは、合唱曲を中心に多くの感動的な作品を生み出している作曲家です。
教育者としても後進の育成に尽力し、音楽界に多大な貢献をしています。
「未来オーケストラ」などのプロジェクトを通じて、
若い世代に音楽の魅力を伝える活動にも積極的に参加しており、
今後のさらなる活躍が期待されます。