6月12日 の「クローズアップ現代」に、古米弘明さんが出演!
古米弘明さんってどんな人なのか気になり調べてみました。
今回は、『古米弘明(都市工学)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで古米弘明さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
Table of Contents
クローズアップ現代
大水害から命を守れ!“内水氾濫”あなたの街の危険度マップ
気づいたときには逃げられない―。
豪雨被害から命を守る上で、注目される「内水氾濫」の脅威とは?
あなたの街の危険度は?大都市圏にも潜むリスクとメカニズムを徹底検証。
番組内容
大水害からどう命を守る?家族をどう避難させる?
いま注目を集めているのが、マンホールや水路があふれる「内水氾濫」の脅威だ。
最新の分析では、過去の水害でも、川から水があふれ出る前に「内水氾濫」で街が浸水、
避難を阻んだことで被害が拡大した可能性が浮かび上がった。
こうしたリスクは、住宅が密集する多摩川流域など、大都市圏にもあるとされる。
知られざる内水氾濫のメカニズム、全国の地域の危険度を徹底検証する。
出演者
【出演】中央大学研究開発機構機構教授…古米弘明,
【キャスター】桑子真帆,【語り】安元洋貴
引用:「クローズアップ現代」の番組案内から
出展:www.recwet.t.u-tokyo.ac.jp
名前:古米 弘明(ふるまい ひろあき)
生年:1956年(66歳)
出身地:倉敷市生まれ広島市育ち
最終学歴:東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻博士課程を修了
職業:中央大学研究開発機構機構教授
出展:www.eic.or.jp
1956年(昭和31年)倉敷市に生まれる。
広島市で育ち、広島大学附属東雲中学校、修道高等学校を経て、
1979年東京大学工学部都市工学科卒業。
1984年東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻博士課程を修了し(工学博士)、
同年東北大学工学部土木工学科助手、
1986年九州大学工学部水工土木学科助手、
1988年同助教授、
1990年スタンフォード大学およびイリノイ大学客員研究員、
1991年茨城大学工学部都市システム工学科助教授、
1997年東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻助教授を歴任し、
1998年東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻教授に就任。
2000年から1年間オレゴン州立大学およびEAWAG(スイス)客員研究員、
2006年東京大学大学院工学系研究科附属水環境制御研究センター教授となる。
水環境保全や制御などを研究テーマとする。
『ケイ酸―その由来と行方』(共著)(技報堂出版、2012年)
『森林の窒素飽和と流域管理』(共著)(技報堂出版、2012年)
『Southeast Asian Water Environment 4』(共著)(IWA Publishing, 2010年)
『日本の水環境行政 改訂版』(編集代表)(ぎょうせい、2009年)
『河川の水質と生態系 新しい河川環境創出に向けて』(分担執筆)(技報堂出版、2007年)
『河川と栄養塩類 管理に向けての提言』(分担執筆)(技報堂出版、2005年)
『流域マネジメント 新しい戦略のために』(分担執筆)(技報堂出版、2002)
『環境保全・創出のための生態工学』(分担執筆)(丸善株式会社、1999年)
出展:wikipedia
いかがだったでしょうか?
今回は、『古米弘明(都市工学)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、古米弘明さんについてお伝えしました。
川が溢れる前に下水マンホールから水が上がってくる!?・・・
怖いですよね~。何故なのでしょうか?
古米先生のお話に注目したいと思います。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。