6月日15の「人生の楽園」に鈴木華子さんが出演!
鈴木華子さんってどんな人なのか気になり調べてみました。
今回は、『鈴木華子(漁師・パン屋さん)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、鈴木華子さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
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人生の楽園 漁師になったパン屋さん 〜静岡・沼津市
故郷である海の町を元気にしたいと漁師になった鈴木華子さん(49)。
実は人気のパン屋さんでもあり、店には自ら釣りあげた魚で作るサンドなど
漁師ならではの自慢のパンが並ぶ
6月15日 土曜 18:00 -18:30 テレビ朝日
漁師町・我入道でパン店を営んでいた鈴木華子さん(49)。
年々漁師が減り、町の活気が失われていく様子を目の当たりにした華子さんは
「かつての活気を取り戻したい」と自ら手を挙げ、漁師を始めた。
心に刻まれているのは、ベテラン漁師として町の人々に慕われていた祖父との暮らし。
大好きだった祖父への思いを胸に一本釣りの漁師とパン職人、
二刀流で奮闘する華子さんの毎日を紹介する。
出演者
【楽園の案内人】西田敏行、菊池桃子
引用:「人生の楽園」の番組案内から
出展:Instagram
名前:鈴木 華子(すずき はなこ)
年齢:49 歳
出身地:静岡県沼津市
最終学歴:高等学校(名称等詳細不明)
職業:漁師・パン屋「はなぱん」経営
奥様:瞳さん (45歳)
出展:沼津経済新聞
沼津市で海運業を営む家庭に生まれた華子さんは、両親が仕事で留守にすることが多かったため、
小学生の頃から祖父母と暮らしていました。
高校卒業後は俳優を目指し上京。映画学校で学びながら芝居に打ち込みますが
夢かなわず24歳で帰郷。
その後、地元でアルバイトを転々とします。そんな時期にパン職人の仕事をまじかに見て、
自分も手に職をつけたいと再び上京。
専門学校で1年間パン作りを学び、沼津市内のパン屋さんで職人として働き始めました。
そんな中、大好きだった祖父・競一さんが、病気のため帰らぬ人に。
漁師を生業とし、厳しくも優しかった競一さん。
口癖のように「華子は仕事をちゃんとやる人間なんだから、
仕事を頑張れ」と励ましてくれていたのです。
この言葉を胸に華子さんは、競一さんが亡くなった翌年、
2014年に『はなぱん』をオープンしました。
『はなぱん』を開いて丸10年。
コロナ禍で店を閉めようと考えたこともありましたが、その危機を乗り越える
きっかけになったのが、地元漁師の釣ったタチウオを使った「魚サンド」です。
その後「魚サンド」は店の看板商品になりました。
そして魚を使い始めると、自分が暮らす漁師町・我入道の漁師が減り、
活気が無くなっていることに改めて気付いたのです。
「今のままでは我入道の漁師町が消えてしまう」と危機感を覚え、
「それなら私が漁師になる!」と決意。
釣りの経験すらなかった華子さんは、知人の漁師に志願して一本釣り漁の修業を始めます。
現在はパン屋が休みの日を中心に週に1度は師匠と一緒に漁に出ています。
出展:https://www.tv-asahi.co.jp/
いかがだったでしょうか?
今回は、『鈴木華子(漁師・パン屋さん)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、鈴木華子さんについてお伝えしました。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。