3月17日の「情熱大陸」に脇園彩さんが出演!
脇園彩さんってどんな人なのか気になり調べてみました。
今回は、『脇園彩(オペラ歌手)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、脇園彩さんについてお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までごゆっくりお読みください。
Table of Contents
情熱大陸【脇園彩/オペラ歌手▽本場イタリアが絶賛!母に捧げる“感謝”の歌声】
圧倒的な表現力と正確な歌唱技術…
日本からイタリアへ、研鑽を積んだ10年その歌声に聴衆は魅了される。
活躍の場はヨーロッパ各地にも。遥かな高みを目指すディーヴァの今。
番組内容
オペラの本場イタリアに渡り、10年。舞台に立つ彼女の歌声に聴衆は魅了される。
異国の地で称賛を浴びるのは、オペラ歌手・脇園彩。
彼女の最大の特徴は、細かく速い音符の連なりを転がすように歌い上げる
“アジリタ”と呼ばれる技法。
十八番とする『セビリアの理髪師』のロジーナは、
数ある歌劇の中でも特に音数が多く難易度が高い。
だが、圧倒的な表現力と正確な歌唱技術は、聴衆の心を一気に引き込んでしまう。
イタリアのみならず、ヨーロッパの名立たる舞台にも立つ脇園だが、
36歳の自分は「まだまだ」と語る。
オペラ歌手の全盛期は40歳から50歳にかけて。
様々な登場人物の感情を歌声に乗せるには人間的な成熟が不可欠なのだと言う。
そんな脇園の気がかりは、去年、脳出血に倒れた母。
だがこの2月、成長した自身の姿を見せる機会が舞い込んだ。
大阪での公演は―初のフランス語によるオペラ。
遥かな高みを目指すディーヴァの、今。
引用:「情熱大陸」の番組案内から
出展:MBS 毎日放送
名前:脇園 彩(わきぞの あや)
生年:1988年(36歳)
出身地:東京都
最終学歴:東京藝術大学卒業、同大学院修了、パルマ国立音楽院に留学
職業:オペラ歌手
出展:X
1988年東京生まれ。
東京藝術大学卒業、同大学院修了。
元役者という両親の影響もあり、幼い頃から舞台やミュージカルに親しむ。
当初はミュージカル女優が夢だったが、浪人時代に見たオペラ「椿姫」をキッカケに
オペラ歌手を目指すことを決意。
2013年、文化庁派遣芸術家在外研修員としてパルマ国立音楽院に留学。
さらにロッシーニ・オペラ・フェスティバルのアカデミーやミラノ・スカラ座アカデミーで
研鑽を積み、2014年に『子どものためのチェネレントラ』でスカラ座デビューを果たした。
以後イタリアを拠点に活躍を続け、2024年も『ビアンカとファリエーロ』のファリエーロ、
『イングランドの女王エリザベッタ』のタイトルロールで出演が決まっている。
たまの贅沢は、お気に入りのカフェで食べるマリトッツォ。
共演者から“イタリア人よりイタリア人”と評されるラテン系の36歳。
出展:https://tv.yahoo.co.jp/
いかがだったでしょうか?
今回は、『脇園彩(オペラ歌手)のプロフィールは?学歴や経歴についても!』
と言うタイトルで、脇園彩さんについてお伝えしました。
今回も最後までお読みいただき有難うございました。